生まれたときから、猫、犬、猿、鶏と育つ。
学生時代も隣家に猫がいる環境。

帰郷して家業の葬儀屋に勤務。傍らに大阪のMCスクールに通う。
父が脳梗塞で倒れ9年在宅介護をする。

常に3、4匹の猫に囲まれた生活の中、看取りが続き、ついに猫が1匹になり、2011年紀伊半島大水害で被災。猫の命は1番先に守ったが、家を失う。

動物を連れての避難が どれだけ大変かを体験し、ペット避難について考え始める。
このときから各地のボランティアさん(人間の)と繋がりを持つ。

日本各地の被災地に届ける梅干し集めや、人、動物ボランティア団体への後方支援金の呼びかけには、近隣市町の皆さまからのご協力に深く感謝するばかり。

動物を助けるには、まず人からと、現在に至るまで自主防災組織に所属し続けている。

今は便利なペットカメラもあり、外出先から見守ることも出来るが、尻尾たちだけで、お留守番させるのが家族として不安だと、前々から自身でも思い キャットシッターになろう!と決める。十猫十色さらにプライドも高い猫様のお世話、お預かり期間中は、立派な下僕となる予定。

モットーは、動ける人が動ける時にやれる事をする。

・近畿大学卒
・パワーサウンドスクエアMCコース修了
・和歌山県愛護推進委員
・愛玩動物飼養管理士
・県ミルクボランティア
・県譲渡ボランティア
・ペットセーバー
・防災士
・少年補導員

和歌山県認可、念のためにお隣の三重県保健所にも県またぎ許可済み。